医院概要

川原医院
診療時間 {月・火・水・金曜日]
午前/9:00~13:00    午後/17:00~19:00
[木・土曜日]
午前/9:00~13:00
休診日 日曜・祝祭日・木曜、土曜の午後

主な診療内容

尿疾患について

急性膀胱炎

膀胱炎は大腸菌などの細菌が膀胱内で繁殖し、膀胱粘膜に炎症を起こす病気です。
特に女性に多く、主な症状としては、尿が近くなったり、排尿の時に痛みを感じたりします。
急性膀胱炎には抗菌薬がよく効きます。しかし、再発することが多くあります。
処方された薬は、症状が改善しても医師の指示に従い、きちんと最後まで服用しましょう。

尿路結石

尿路結石症は腎臓でできた結石が尿路につまって、尿の流れが悪くなる病気です。
泌尿器科で最も頻度の高い病気で、特に30~50歳代の男性に多く見られます。典型的な症状は激しい疼痛と血尿です。
再発しやすい病気ですから、治療後も水分補給を欠かさずに、バランスよい食事と規則正しい食生活を続けることが大切です。

前立腺肥大症

前立腺は、尿道の周りを囲む男性特有の臓器です。前立腺肥大症は、加齢とともに肥大した前立腺が尿道を圧迫し、排尿障害を起こす病気です。進行すると排尿困難や残尿をきたすこともあります。
食生活の欧米化とともに患者数が急増しており、2002年の患者調査では約40万人の男性が前立腺肥大症に罹っているといわれています。

過活動膀胱

過活動膀胱は原因で膀胱が過敏な状態になる病気です。
急にオシッコにいきたくなっても我慢できない(尿意切迫感)、トイレに行く回数が増える(頻尿)、オシッコを漏らす(尿失禁)が3大症状です。
またこれらの症状のほかに、尿が出にくい場合は、前立腺肥大症などの病気が合併している場合があります。気になる場合はご相談ください。

前立腺がん

前立腺がんの発生には男性ホルモンが関与しており、加齢によるホルモンバランスの変化が影響しているものと考えられています。
前立腺がんは主に外腺(辺縁領域)に発生します。ほかの臓器のがんとは異なり、ゆっくりと進行するため、早期に発見できれば、ほかのがんに比べて治りやすいがんであるといえます。
しかし、初期には自覚症状がほとんどないため、発見が遅れることがあります。進行すると最終的には骨やほかの臓器にまで転移することがあるため、早期に発見し、適切な治療を行うことが大切になります。

膀胱がん

膀胱がんは泌尿器のがんの中では最も発症頻度が高く、患者数は人口10万人あたり約17人といわれています。50歳以上の男性に多く(男性は女性の約3倍)喫煙者は非喫煙者の3~4倍も発症率が高いといわれています。
痛みを伴わない血尿が特徴的な症状で80%以上にみられます。そのような症状が一度でもあったら、放置しないで早めに受診することが大切です。

皮膚疾患について

水虫

最近、話題になっている水虫。自覚症状がないうちに病気が進行している場合があるので、自己診断しないでご相談ください。

アトピー性皮膚炎

 生後2~3ヶ月ごろに顔からはじまり、徐々にからだ、手足に広がり、肘、ひざの内側などに治りにくい湿疹が生じて慢性に続くものです。

10歳以上になると自然に軽くなり、ほとんど治ってしまう人も多いのですが、最近、大人になっても上半身や顔の湿疹がななかなよくならない人もふえました。症状により薬を正しく使うことが望ましいので専門医の診察をおすすめします。

とびひ

「とびひ」は伝染性膿痂疹といいます。黄色ブドウ球菌やレンサ球菌といった名前の細菌が原因でおこる皮膚の感染症のひとつです。「とびひ」には抗生物質が効果的です。感染力が強いので、いち早い治療が必要です。

植物かぶれ

かぶれは接触皮膚炎といって、触れた物の刺激からおこる皮膚の炎症です。ウルシなどにかぶれると、皮膚に赤い斑点ができ、強いかゆみを感じます。

一口にかぶれといってもいろいろな種類がありあます。

  • 刺激性接触皮膚炎
  • アレルギー性接触皮膚炎

かゆいからといってかきむしったり、自己判断で手許にある塗り薬ですませようとするのは禁物です。早めにかぶれの真犯人をつきとめ、適切な治療をうけてください。

じんましん

私たちの皮膚の表面は角層とよばれ、外部の刺激物などの進入からからだを守る役目をしています。角層の下に表皮と真皮があります。真皮にはじんましんの原因となるヒスタミンなどを貯えている細胞(肥満細胞またはマスト細胞と呼ばれます)が存在します。この肥満細胞がなんらかの刺激を受けると、ヒスタミンが皮膚の毛細血管に作用すると、血液成分が血管外へ漏れ出して皮膚にミミズ腫れやブツブツ(疱疹)と赤み(紅斑)をもたらし、また皮膚に存在する神経にさようしてかゆみを生じます。その発生機序にはアレルギー性と非アレルギー性とがあります。

症状に応じた抗ヒスタミン剤を服用する必要があります。